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UTF-8m設定時、一部の文字の表示が遅れる - Tera Term Ticket #15826 on OSDN

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UTF-8m設定時、一部の文字の表示が遅れる

Eröffnet am: 2009-03-30 12:31

Letztes Update: 2020-07-03 00:20

Auswertung:dodaVerantwortlicher:(Keine)
Priorität:2Meilenstein:Tera Term 5.0
Typ:FehlerSchweregrad:2
Komponente:Tera TermStatus:Offen
LösungKeine

Einzelheiten

受信漢字コードをUTF-8mに設定していると、"か"等の濁点,半濁点が付く可能性のある文字が、次の文字が送られてくるまで表示されない。

これは合成文字の処理のために表示を保留しているためだが、例えばとりあえず"か"を表示しておき、直後に濁点(U+3099)が来たら"が"に置き換えるという事が出来ないか。

Letzte Aktualisierung für dieses Ticket

2020-07-03 00:20 Aktualisiert von: zmatsuo

Kommentar

以前、作っていただいて、これを使ってテストしたのを思い出しました。

tests/unicodebuf-combining1.sh

wrap処理のテストと一緒に結合文字のテストを行いたくて作った perl スクリプトをコミットしました。

unicodebuf-combining.pl

r8821です。

実は次の3つがセットですね。

  • 常に結合処理を行う
  • 文字コード UTF-8m はなくなる(UTF-8 にマージされた形になる)
  • ログでの扱い

ログはちょうど見ているところ(#40518)です。

送られてきたものをそのまま記録という方針でまずは実装しようと思います。


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