ライセンスの混在
Eröffnet am: 2023-01-21 12:07
Letztes Update: 2023-01-23 00:42
Auswertung: | nmaya | Verantwortlicher: | zmatsuo |
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Priorität: | 5 - Mittel | Meilenstein: | Tera Term 5.0 beta1 |
Typ: | Fehler | Schweregrad: | 9 - Höchste |
Komponente: | CygTerm | Status: | Offen [Owner assigned] |
Lösung | Keine |
Einzelheiten
CygTerm は CygTerm+ になる前のオリジナルから GPLv2 です。
ソースコードの冒頭より、各ソースコードはこのようなライセンスであると主張しています。
cygterm.cpp | GPLv2 |
cygterm_cfg.cpp | BSD |
sub.cpp | BSD |
sub.h | BSD |
cygterm.cpp(GPLv2)とリンクして生成されたバイナリは、ほかのソースコードが別のライセンスでも GPLv2 になるはずです。
https://www.gnu.org/licenses/old-licenses/gpl-2.0-faq.ja.html#LinkingWithGPLの「プロプライエタリ・プログラム」を「BSDライセンスのプログラム」に置き換えて解釈するそうなる、と私は考えます。
著作権は松尾さんにありますので松尾さんの判断ですが、cygwin\cygterm の下はすべて GPLv2 とするのが分かりやすくてよいのではないでしょうか。
Kommentar
これをすると、#46562でやろうとしている「cygterm+.tar.gz 生成の調整」で cyglaunch がなくなってスッキリしたところに、また一波乱ありそうな気がします。
ソースを展開したら私のように「なんじゃこりゃ?」ってなるでしょうし、ソースコードのライセンスはGPLのものとBSDのものがある・バイナリは拘束力の強い GPL が生きることになる、というここでの結論を、配布物のどこかに書いておいたほうがよいと思います。README/-j が妥当でしょうか?