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box系のコマンドの仕様について - Tera Term Ticket #33454 on OSDN

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box系のコマンドの仕様について

Open Date: 2014-03-10 15:23

Letztes Update: 2014-03-15 02:25

Reporter:rejoiceEigentümer:yutakapon
Priority:5 - MediumMileStone:(None)
Type:Feature RequestsSeverity:5 - Medium
Component:Tera Term MacroStatus:Closed
ResolutionWont Fix

Details

お世話になります。最近listboxコマンドが実装されて、自分のマクロに使わせていただいて便利さに喜んでいます。 ありがとうございます。

今まではboxを表示したままにすることが少なかったのであまり意識していなかったのですが、listboxをマクロ のメニューのように使いだして、下記の動作に気づきました。 statusboxを除くbox系コマンドは、すべてこのような動作をしているようです。

現状の動作

1. Tera termのウィンドウ上でのログの表示更新はストップする。
2. その間のログはバッファに蓄積されファイルには書き込まれない。
3. listboxで何らか項目を選択。
4. listboxが消えた直後に、バッファに蓄積されたログがファイルに記録される。
5. 4で記録されたログのTimestampはlistboxが消えた時刻となる。

期待する動作=

* 1のログの更新は継続
* 2ではログ出力時点でのTimestampをつけファイルに記録
* 3のlistbox表示中も、コンソール上でのコマンド入力ができる。

特に、Timestampがずれてしまうのが困っています。 なお、box系コマンドにTimeout属性を付けるまたは、closesboxコマンドが効くようになると、ある一定時間だけ処理を受け付けられるなど、さらに使いやすくなると思っています。 ご検討のほど、よろしくお願い申し上げます。

現状の動作は、Teraterm4.80、Windows8.1およびWindows7で確認しました。

Last Update of this Ticket

2014-03-15 02:25 Update by: yutakapon

  • Ticket Close date set to 2014-03-15 02:25
  • Resolution Update from None to Wont Fix.
  • Status Update from Open to Closed.

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